TARJ会報

第19回 環境と耐火物研究会 (ご案内)

□主催  耐火物技術協会
□日時  2020年10月23日(金) 10:10~16:20
□場所  日本教育会館 8F 第二会議室
       〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2    TEL 03-3230-2831

□プログラム
・開会挨拶  耐火物技術協会会長 黒田浩太郎
・一般発表

1.アルミニウム溶解炉工期短縮による環境負荷低減
               AGCセラミックス㈱
2.高強度・高断熱性ムライト多孔体の開発
               美濃窯業㈱
3.都市型焼却炉における高機能性モルタルの適用実績       
               AGCプライブリコ㈱
4.二次精錬用極低カーボン質MgO-Cれんがの開発
               品川リフラクトリーズ㈱
5.天然原料を用いた塩基性補修材の開発
               黒崎播磨㈱

6.二次精錬用マグカーボンれんが
               ㈱TYK

7.生体内低残存性ウールの加熱特性とその成形体の特性評価
               イソライト工業㈱
・特別講演
  撥水性と抗菌・抗ウイルス活性を併せ持つ革新的複合酸化物(仮題)

 東京工業大学  中島 章  先生 

・閉会挨拶  環境と耐火物研究会主査 佐藤芳則

2020年7月度 機関誌編集委員会

新型コロナウイルスのため,メール審議となりました。(期間:7月1日~7月15日)

□参加者橋本委員長,池淵副委員長,明石,飯山,伊熊,池本,遠藤,大庭,大矢,岸田,古澤,佐藤,関根,中尾,仲村,中村,西田,西村,福山,堀田,堀場,前田,俣野,吉田(克),吉田(英)(敬称略)事務局(細田,磯尾,芦沢)

□議事内容

1.前回議事録の確認

2.和文誌・発刊済7月号の内容確認。

・2020年8月号・10月号の編集計画・進捗報告と検討。

・9月特集号について・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。

3.欧文誌・Vol.40№2は6/30発刊,№3の編集計画・進捗報告の検討。

4.その他・当編集委員会をWeb会議とすることに関し異議がなかったことから,事前テストを6/16に実施した。次回8月度編集委員会に適用することについて,橋本委員長,池淵副委員長の承認が得られた。

【今後の機関誌編集委員会開催予定】9月10日15:00~17:00(Web会議)10月8日15:00~17:00(Web会議)

東海支部主催 2020年度見学講習会(中止)

本年度の見学講習会について準備を進めて参りましたが,新型感染症拡大防止の観点から中止することを決定いたしましたのでお知らせいたします。参加を予定されていた方には大変申し訳ありませんが,ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

問合せ先:耐火物技術協会 東海支部 事務局 林

〒441-0201 愛知県豊川市萩町向山7番地

   イソライト工業㈱ 内 

     TEL 0533-88-3111 / FAX 0533-88-2931

        E-mail   kazuhirohayashi@isolite.co.jp

事務局からのお知らせ

耐火物誌 第72巻 第8号(冊子版)の取り扱い

 

   耐火物 第72巻 第8号につきましては,新型コロナウイルスの影響で原稿執筆/審査活動に支障をきたし,掲載できた技術報告は2件にとどまりました。このため,第8号につきましては,Web発刊のみとさせて頂き,冊子版は休刊とさせて頂いています。

    今月の第9号は特集号でありますので,休刊と致しました第8号は,第10号(10月1日発刊予定)との合併号とさせて頂きますので,ご了承をお願い致します。

2020年6月度 機関誌編集委員会

新型コロナウイルスのため,メール審議となりました。(期間:6月1日~6月15日)

□参加者

橋本委員長,仲村副委員長,明石,飯山,伊熊,池淵,池本,遠藤,大庭,大矢,岸田,古澤,佐藤,関根,中尾,中村,西田,西村,福山,堀田,堀場,前田,俣野,吉田(克),吉田(英)       (敬称略)           

事務局(細田,磯尾,芦沢) 

□議事内容

 1.前回議事録の確認    

2.和文誌

・発刊済6月号の内容確認。

・2020年7月号~8月号の編集計画・進捗報告と検討。

・9月特集号について

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。

3.欧文誌

・Vol.40№2~№3の編集計画・進捗報告と検討。

4.その他

・7/1より,仲村副委員長に代わり,池淵副委員長が就任され,新体制で機関誌編集委員会を運営していくことを確認した。 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

 (注) 新型コロナウイルスのため,次回7月度もメール審議となりました。尚,今後の開催については,Web会議とすべく準備を進めています。