TARJ会報

第52回エンジニアリングセラミックスセミナー

「エンジニアリングセラミックスに関わるプロセス技術の

革新II」

会議等のURL:http://www.ceramic.or.jp/bkouon/index_j.html

 

□日時:2021年11月30日(火)

□場所:オンライン(Zoom)開催

□主催:日本セラミックス協会

エンジニアリングセラミックス部会

□協賛:日本化学会,日本金属学会,耐火物技術協会,粉体粉末冶金協会,粉体工学会,日本ファインセラミックス協会

□問い合わせ・回答先:

東京大学大学院工学系研究科

マテリアル工学専攻 

吉田英弘

     TEL 03-5841-8642

        E-mail hyoshida@material.t.u-tokyo.ac.jp

2021年8月度 機関誌編集委員会(Web開催)

□日時:2021年8月5日(木) 15:00~16:20
□参加者:

中尾委員長,池淵副委員長,明石,伊熊,池本,

遠藤,大庭,大矢,神尾,佐藤,関根,中村,西田,橋本,平松,堀場,俣野      (敬称略)                 

事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容:  

  1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。               

2.和文誌

・発刊済8月号の内容確認。

・2021年9月特集号の編集計画・進捗報告

⇒特集号(SDGs)を計画。

・2021年10月号の編集計画・進捗報告

⇒耐火物原料研究会(9/10開催)要約の掲載を

計画。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。

・新講座「焼結」の進捗報告

⇒7/26,ワーキンググループ開催が報告された。

・その他(文化審議会最終報告への対応)

  ⇒①句読点(コンマ,)から(テン、)

アルファベット,数字の場合などを考慮する  と問題があるので,現状の(コンマ,)(マル。)

で統一する。

⇒②ローマ字表記の姓名の順番

今の段階では,現在のルール「名-姓」の順番のままで当面は運用する。

3.欧文誌

・Vol.41 №3・№4の編集計画・進捗報告

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

9月  9日   15:00~17:00

10月 14日   15:00~17:00

第9回 鉄鋼用耐火物研究会講演会

□日時:2021年12月22日(水)~23(木)

研究会一般発表

□場所:ウェル戸畑3F 中ホール

(北九州市立戸畑市民会館)

〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1番6号

TEL 093-871-7200

□主催:耐火物技術協会

□後援:(社)日本鉄鋼協会 耐火物部会

□発表原稿締切:2021年10月29日(金)

  ※委員会当日,原稿は報告集として頒布。

□問い合わせ先:耐火物技術協会 事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13

ニューギンザビル 4F

     TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

            E-mail   isoo@tarj.org

第20回 環境と耐火物研究会(Web開催)

□日時:2021年10月21日(木) 10:30~16:40

□場所:Web開催

(耐火物技術協会 会議室,各所属所在地)

□主催:耐火物技術協会

□Web参加費(報告集代込):会員  6,000円 非会員  7,000円

□問い合わせ先:耐火物技術協会 事務局 青木

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F

     TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

           E-mail   aoki@tarj.org

□プログラム

・開会の挨拶   耐火物技術協会会長 小形昌徳

・一般発表    

1. リサイクル原料を活用した高性能吹付材

品川リフラクトリーズ㈱

2. 製鋼用SNプレートの再使用化技術 PartⅡ
㈱TYK

3. 耐火物におけるリサイクル材の活用状況と課題
AGCプライブリコ㈱

4. 高強度・高断熱性ムライト多孔体の実用性評価
美濃窯業㈱

5. 断熱不定形耐火物によるガラス溶解槽の省エネ化
AGCセラミックス㈱

6. アルミナ・ムライト質れんがの熱衝撃抵抗性の向上
美濃窯業㈱

7. マグネシア・スピネルれんがへの金属酸化物添加による水和特性への影響

黒崎播磨㈱

・特別講演    

「JFEスチールにおけるSDGsへの取り組み」

JFEスチール㈱   中村善幸 氏

・閉会の挨拶  

環境と耐火物研究会主査  加藤田一平

第17回(2022年度)耐火物研究助成金の募集

2022年度からは,従来と同じ方式の募集(A方式)と定められた研究テーマに対する研究を募集する方式(B方式)の2方式で耐火物研究助成金の募集を行います。応募要領詳細はホームに掲載しますので,各応募要領に従ってご応募下さい(重複応募は不可)。

 

□応募期間:2021年10月1日(金)から11月30日(火)

□資格:日本の大学,工業高等専門学校に所属し日本国内で研究に従事する教授,准教授,講師,助教,または公的研究機関に所属し日本国内で研究に従事する研究員とする。

□研究期間,助成金額:

A方式:1年間,50万円/件,6件/年程度

B方式:2年間,100万円/件,1件/年程度